受験に大切なもの◆            奈良女子大学 生活環境学部
 夏のように暑い日が続く中、とても充実した、というよりめちゃ楽しいキャンパスライフを送っている今日この頃です。今では懐かしい受験期を振り返りつつ、大切だと感じたものとアドバイスを書いていこうと思いますのでどうぞ参考までに読んでみて下さい。
1、 自分をよく知ること
 受験期は何よりも自分との戦いの日々です。この時期一番長く関っていく自分自身のことをよく理解するのがまず大切なことです。好き・得意な科目は何か、嫌い・苦手な科目は何か、何が分からないのか位はハッキリさせておくべきです。嫌いな科目を後回しにして、直前になってあせって手がつかなくなるなんてことのないように早めに克服しましょう。手をつけるだけでも大きな一歩ですよ。あとは、どの時間帯に勉強するのが一番身に入るか、どのくらいの睡眠時間を取れば気持ちよく目覚められるかなど、生活スタイルを決めていくのも大切です。休みの日も、勉強する時間帯を決めておくと受験勉強を始めやすいと思います。無理せず、体や心をいたわることも忘れないでください。生活スタイルを整えていくのが受験生スタートの近道です。
2、 教科別勉強法
 自分にあった教科ごとの勉強法があると良いです。参考までに簡単に書いてみます。
 英語:予習が大切!予習ノートは頑張って真っ黒にしましょう。重要なのはユニットごとに出てくる単語はマスターしていくこと。後々単語帳でやるよりも覚えやすいし効率がいいです。
 数学:復習が大切!問題を解けば解くほど身につきます。分からないところを残しておくと後にひびくので、こまめに質問したりして理解していくのが大切です。
 国語:古典はなるべく早いうちから基礎的な文法・敬語・句法を一通りやっておくべきです。古語は3年になってからでも間に合います。有名ですが「マドンナ古語」は本当に良いです.説明が分かりやすいのでぜひ使ってみてください。
現文は早めにコツをつかむことが大切です。コツをつかむと一定の点が取れるようになります。線を引いたり囲んだりして文の構造を見極めるのがポイントです。センター形式の現文をやるとコツをつかみやすいと思います。 
 理科・社会はひたすら演習して覚えることが大切です。間違ったところを参考にして自分なりのノートを作ってみるのもオススメです。
3、 大切なひと
 自分を支えてくれる人のことを忘れちゃいけません。私が合格できたのは2人の親友にもらった手紙があったからといっても過言ではありません。センターのとき、面接で3時間待ったときと何度読み返したか数え切れません。毎日あたたかく見守ってくれる身近な人のことを、緊張したときは思い出しましょう。きっと安心しますよ。
 と、色々書いてみました。が、分かってはいても、つい自分に負けて、あぁダメだーって落ち込むこともあると思います。私も何度もありました。でも、そんな風に自分を客観視してダメだって思える気持ちがあるなら大丈夫、また頑張れます!
自分のやれる限りを尽くしてください。
皆さんの健闘を祈ります。